悪玉コレステロール(LDLコレステロール)を下げる運動

悪玉コレステロール(ldlコレステロール)が高すぎる場合、悪玉コレステロールを減らす方法として、食事の見直しと運動があげられます。運動といってもどんな運動でもよいわけではないので、ldlコレステロールを下げる効果のあるものを選ぶことが大切です。

今回は、悪玉コレステロールを下げる運動をご紹介します。

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有酸素運動が効果的

運動には、無酸素運動と有酸素運動がありますが、ldlコレステロールの低下を目的とする場合は有酸素運動が効果的です。無酸素運動は筋トレのように筋肉に負荷をかける運動で、酸素をあまり使いません。一方、有酸素運動は酸素を大量に使いながら体脂肪を燃焼させる運動です。

悪玉コレステロールを下げたい場合は、有酸素運動を楽しく感じられるくらいの強度で毎日もしくは隔日30分以上行いましょう。長時間続ければ続けるほど効果は高くなるので、無理のない強度で長く続ける方がよいでしょう。

有酸素運動はいいことづくめ

有酸素運動は悪玉コレステロールを下げるだけでなく、肥満の解消にもつながります。有酸素運動には中性脂肪(トリグリセライド)を分解する働きがあり、継続的に行うことで中性脂肪値を下げることができます。中性脂肪値が下がることによって善玉コレステロール(hdlコレステロール)が増えるのですが、その結果、善玉コレステロールが過剰な悪玉コレステロールをより多く除去してくれるため、悪玉コレステロールが低下するのです。

つまり、長期的かつ継続的に有酸素運動を行うことによって、肥満の解消や中性脂肪値、悪玉コレステロール値の低下が可能になるということです。

どんな運動をすればいい?

有酸素運動の代表といえば、ウォーキングです。ただ歩くだけと思われがちですが、ウォーキングは全身運動ですし、ペースを早めたり、歩数を増やしたりするほど強度は高くなります。歩数やペースを調整し、長く続けられる程度で行うのがよいでしょう。

他の悪玉コレステロールを下げる運動は、ランニングやヨガ、ロードバイクなどがあります。ロードバイクは自転車が必要になりますが、人気の高い趣味でもあるのでおすすめです。

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