総コレステロールを下げる方法について

健康診断の血液検査で総コレステロール値に異常があった人は、数値を下げる必要があります。しかし、どうすればいいか分からないという人も多いでしょう。

そこで今回は、総コレステロールを下げる方法をお伝えします。

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食事療法と運動療法

コレステロールは何もせずに放置していても減ることはありません。検査の結果で総コレステロール値が高かったのであれば、生活習慣を変えないかぎり改善は困難でしょう。

総コレステロール値を下げるには、食事療法と運動療法が効果的です。特に重要なのが食事療法となります。食事が与える影響は非常に大きいので、コレステロールの改善に効果のある食品を選んで摂取しましょう。

また、運動療法ではウォーキングやジョギング、水泳など有酸素運動が最適です。1日30分程度の運動を毎日行うのがベストですが、隔日ペースでもよいでしょう。日にちの間隔が空いてしまうと運動効果が減少するため、継続するように努めましょう。

コレステロールを下げる食品を積極的に摂取しよう

総コレステロールを下げるには、ビタミン、ミネラル、食物繊維をバランスよく摂取しましょう。野菜は色の濃い緑黄色野菜を中心に摂取するとよいでしょう。大豆製品や青魚なども総コレステロールを減らす食品として知られています。

たんぱく質を摂取する際は、大豆製品や青魚を積極的に選ぶことで、ldl(悪玉)コレステロールを減らし、hdl(善玉)コレステロールを増やすことができます。この結果が、総コレステロール値の改善に大きく貢献することでしょう。

トクホを活用するのもおすすめ

最近CMなどでもよく耳にする「トクホ」をご存知でしょうか。これは、特定保健用食品の通称であり、特定の保健効果が科学的に証明されているものです。こうした商品を摂取することもひとつの手段です。生活習慣を改めたいけど、なかなか気が乗らないという人は、まずはトクホの製品を摂取してみることから始めて、健康管理のモチベーションを高めてみるのもおすすめです。

運動は楽しむのがベスト

運動療法で禁物なのは、過度な運動です。心臓や関節に負担がかかることがあるので、自分の体にあった運動強度で無理なく行うことが大切です。

また、強度が高すぎる運動は精神的にも辛いため、継続が難しくなる可能性が高いでしょう。ちょっときつい、もしくは楽だと感じる程度で運動すると、有酸素運動の効果が高まるといわれおり、運動効果の面からしても無理しすぎる必要はないということが分かっています。楽しく感じながら運動をして、長期的な継続を目指しましょう。

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