コレステロールの基準値を知って正常値をチェックしよう!

私たちの体にとって不可欠なコレステロール。
しかし、いくら必要だからといって、その量が多過ぎては脂質異常症の原因となってしまいます。
もちろん少な過ぎてもいけませんので、コレステロールの数値が基準値内にあることが求められます。

そこで、今回は自分のコレステロール値が正常であるかを確認するために、コレステロールの基準値をご紹介します。

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一覧表からみる各コレステロールの正常値

一言にコレステロールといっても、総コレステロール、hdlコレステロール、ldlコレステロールとあるため、3つのコレステロール値をすべて正常であるかどうかを把握する必要があります。
見やすいように一覧表にしてまとめたものがありますので、以下をご覧ください。

 

総コレステロール
(mg/dl)

LDLコレスロール
(mg/dl)

HDLコレステロール
(mg/dl)

中性脂肪(mg/dl)

正常値

130〜200

70〜120

40以上

40〜149

境界値

201〜219

121〜139

110〜149

異常値

220以上

140以上

40未満

150以上

 

脂質検査の結果とこの表を見比べてみると、自分の数値がどの範囲に当たるかが分かります。
血中コレステロールが適正値であるかを、各コレステロールごとに調べてみてください。

異常値だとどんな危険性がある!? 

いずれかの数値が平均値を超えて異常値となっていた場合、どのような危険性があるのでしょうか。
各項目ごとにみていきましょう。

ldl(悪玉)コレステロール値と中性脂肪が高い場合は要注意!
同時にhdl(善玉)コレステロール値に注目し、それの値がどの程度かを見てください。
悪玉(ldl)コレステロール値と中性脂肪の2つが高いのに、善玉(hdl)コレステロール値が低い場合は、脂質異常症の恐れがあります。

脂質異常症が認められた場合は、善玉(hdl)コレステロール値を高めるように生活改善を図ることが重要です。
食生活や運動習慣を見直すことで、正常な数値に戻していくことが可能です。

静かに命をむしばんでいく脂質異常症から身を守るには

脂質脂肪症は自覚症状がないため、知らないうちに取り返しのつかない状態になっていることも少なくありません。
動脈硬化の進行を抑え、心筋梗塞や脳卒中の予防に努めましょう。

コレステロールの基礎知識
総コレステロールについて
善玉コレステロール(HDLコレステロール)について
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