コレステロールを下げたい人はお菓子はNG!?

脂質異常症の方やコレステロールの高い方にとって気になるのが、お菓子に含まれるコレステロールではないでしょうか。お菓子を食べたくても、コレステロールの摂りすぎにならないか心配という方、どうしても我慢できないという方は、選び方を覚えておくことをおすすめします。

お菓子の選び方次第でコレステロールの摂取量が大きく変わるため、必要以上におやつを我慢することはなくなります。今回は、コレステロールが気になる方に向けて、お菓子の選び方をお伝えします。

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洋菓子は控えて

まずお菓子を大きく分けると洋菓子と和菓子がありますが、洋菓子は基本的に控えておきたい食品に該当します。コレステロールは動物性脂肪に多く含まれています。定番のおやつであるアイスクリームやショートケーキ、クッキー、ドーナツ、プリンなどは動物性脂肪を多く含んでいるため、食べる頻度が高いとコレステロール値はどんどんと上昇します。

また、これらのお菓子は動物性脂肪だけでなく砂糖も大量に含んでいるため、食べすぎると肥満や中性脂肪の増加の原因にもなります。

コレステロールを増やす食品に要注意!

注意したいのが、コレステロールを含んでいないにも関わらず、コレステロールを増やす食品です。たとえば、ポテトチップスはコレステロールを含んでいませんが、摂取することで体内でコレステロールを増やしてしまいます。ただコレステロールの含有量だけを気にするのでなく、こうした食品への注意も必要です。

ポテトチップスの他に、チョコレートにも気をつけてください。チョコレートはコレステロールはわずかですが、砂糖を多く含んでいます。そのうえ、コレステロールを増やす働きを持っているため、チョコレートの摂取量も控えめにしておきましょう。

和菓子を中心にセレクトするべし

甘いものが食べたくなったときは、積極的に和菓子を選ぶとよいでしょう。和菓子の多くがコレステロールを含んでおらず、コレステロール値が高い方でも安心して食べることができます。かしわもちや大福などのもち類、まんじゅう、ようかんなどお好みのものを楽しめます。ただし、もちろん和菓子にも砂糖は含まれていますので、食べ過ぎには気をつけましょう。

食べる頻度を決めて上手にストレスと付き合おう

コレステロールが気になる方やダイエット中の方は、デザートやおやつに和菓子を選びましょう。お菓子を我慢しすぎることでストレスが溜まると、結果的に食事管理やダイエットの失敗につながります。

また、洋菓子を我慢しすぎるのも辛いでしょう。週に1回から2回程度で洋菓子を食べてもよい日を決めておくと、食べすぎを防ぐことが可能です。上手に食事管理をしながら、お菓子を楽しみましょう。

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